忍者ブログ

outrageous

 私の願いと申しますのは、自分がちっとも変わらずに、地球上の誰よりも邪悪で、間抜けで、みじめな人物になることなんです。

プロフィール
HN:
十佐間つくお
性別:
男性
自己紹介:
▼『足のうら怪談 全』
(outrageous novels)
カバーイラスト・あらいあき
デザイン・テンテツキ
税込600円
タコシェ(中野ブロードウェイ内) にて取扱中。

▼『余裕の暮らし』
(せたがや文化財団)
1400円+税
装画・あらいあき
装丁・ゼンマイアタマ

▼『みちのく怪談コンテスト傑作選2010』
(共著/荒蝦夷)

▼お仕事の依頼はこちらから
tsukuo182●ever.ocn.ne.jp
(●を@に変えてください)
カテゴリー
アーカイブ
最新記事
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
リンク
バーコード
RSS
ブログ内検索
P R

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024.05.03 (Fri)
Category[]

【宣伝】第二十五回文学フリマ東京

十佐間つくおは第二十五回文学フリマ東京に出店します。

日時・2017/11/23(木) 11:00〜17:00
会場・東京流通センター 第二展示場

詳しくはまた後日。
PR
2017.09.10 (Sun)
Category[]
Comment(0)

ファルスシアター番外公演vol.6「やみなべ2017」

【お知らせ】
劇団ファルスシアターさんが、拙著『足のうら怪談 全』から数篇を
朗読劇としてとりあげてくれることになりました!

他にも、短編コメディ、落語、コントにモノマネ、女装に弾き語りなど、
ノンジャンルで集めた異色の公演になるようです。是非ご覧ください。

★ファルスシアター番外公演 vol.6「やみなべ2017」

【上演作品】
「離陸前リリック」作:佐藤史久(マグズサムズ)
「オオカミのいる旅館」作:一宮周平(パンチェッタ)
〔朗読〕「足のうら怪談 全」より抜粋 作:十佐間つくお(庵堂ちふう名義)

演出:遠藤隆之介

【日程】
2017年2月24日(金)~26日(日)

【会場】
参宮橋トランスミッション
(小田急線 参宮橋駅より徒歩3分)
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-50-8 参宮橋ゲストハウスB1

【スケジュール】
24(金)              15:30/19:30
25(土) 12:00/15:30/19:30
26(日) 12:00/15:30
※受付開始、開場は開演の30分前です

【チケット料金】
前売り・当日 2,700円
高校生以下     1,500円 (要学生証)

【チケット予約】
web:https://www.quartet-online.net/ticket/yaminabe2017
 (専用の予約フォームにつながります)

メール:farce_theater@yahoo.co.jp
(「お名前・ご希望日時・枚数」を明記ください)


【出演】
アベシゲオ
小野寺佳七子
矢吹ジャンプ(アガリスクエンターテイメント)
(以上、ファルスシアター)

五十嵐雅史
北川純子(でこぼこギア)
新行内啓太
杉井キレ
谷口礼子(シアターキューブリック)
西公太郎
前田勝
みきお
(五十音順)

【ゲスト】
〔落語〕景浦大輔(パワー・ライズ)
〔コント〕ももぼーい 関boy

【日替わりゲスト】
24(金)〔モノマネ〕小石田純一(ニュースタッフプロダクション) 
25(土)〔女装ショー〕エスムラルダ 
26(日)〔弾き語り〕布佐良幸 

【スタッフ】
舞台監督:鳥巣真理子
照明:黒太剛亮(黒猿)
音響:竹下好幸
宣伝美術:EBI
制作:永瀬まっぷ(ファルスシアター)

【協力】
アガリスクエンターテイメント、えにし、黒猿、シアターキューブリック、でこぼこギア、日本コメディ協会、ニュースタッフプロダクション、パワー・ライズ、パンチェッタ、マグズサムズ、リマックス

【劇団HP】
https://farcetheater.jimdo.com/

【地図】
※劇場ホームページ
↓↓
http://www.trance-mission.jp/access.html
2017.02.06 (Mon)
Category[]
Comment(0)

引用文

「頑固な独立。ゆるぎのない傲慢。危険な自由。絶対によくない」
  フィリップ・ロス『解剖学講義』より引用(開設~2015年1月25日)。

「ハイ、自分はすることがないんであります」
  田河水泡『のらくろ伍長』より引用(2015年1月26日~)。

「同じことをくりかえすうちには、いつかはこの悪ふざけを理解する連中が、この悪ふざけを完全に見抜くやつが現れるだろう」
  セリーヌ『夜の果ての旅』より引用(2015年2月26日~)

「アウトじゃないんですか、審判?」
  デイヴィッド・ロッジの『小さな世界』より引用(2015年3月12日~)

「どうぞ神さま、わたしに成功をお与え、彼らには・・・・・・失敗をお与えください」
  ジョゼフ・ウォンボー『ハリウッド警察25時』より引用(2015年4月5日より)

「おお。あれは棺桶だ」
「ええ、まさにおっしゃる通りで」
「からなのかね」
「ええ、さしあたりはそうだと思いますが」

  J・P・ドンレヴィ―『オニオン・イーターズ』より引用(2015年5月14日より)

「あの人のようにおとなになって落ちぶれてはいけないと、人々が例として子供たちに示すような人間で終わらないこと」
  J・P・ドンレヴィ―『オニオン・イーターズ』より引用(2015年5月18日より)

「日に三度めしを食う人間を相手にする場合、腹がへっていちゃあ、やっぱり不利じゃないか」
  J・P・ドンレヴィ―『赤毛の男』より引用(2015年7月9日より)

「おれは大抵の悲運はがまんできるよ、だが抑圧はがまんできない」
  イヴリン・ウォー『ポールペニフェザーの冒険』より引用(2015年8月7日より)

「内気な人間はたいてい友情の一歩手前にとどまることを好むものだが、彼もまた例外ではなかった」
  エマニュエル・ボーヴ『のけ者』より引用(2015年9月26日より)

「彼はまるで啓示を受けた人間みたいに、ひたすら前へ、前へと足を進めながら、歩行のリズムに合わせて「破滅だ、破滅だ」と繰り返した」
  エマニュエル・ボーヴ『のけ者』より引用(2015年10月26日より)

「・・・・・・すべてが、ワンダフル、ワンダフル、めでたし、めでたし、と相成った」
  ジョン・チーヴァ―『ブリット・パーク』より引用(2015年11月15日より)

「私の願いと申しますのは、自分がちっとも変わらずに、地球上の誰よりも邪悪で、間抜けで、みじめな人物になることなんです」
  フレドリック・ブラウン『スポンサーから一言』より引用(2016年3月23日より)





2016.08.14 (Sun)
Category[]
Comment(0)
Copyright © 十佐間つくお All Right Reserved.
Powered by Ninja Blog.
Template-Designed by ガスボンベ.